夢肥の経緯
●酵素肥料「夢肥」ができた経緯
「肥料はいっぱいあるけど安心な肥料はないかな~?」
私は以前から我が家で作るなら安全で美味しい野菜や果物、お花を作りたいと思っていました。
・化学肥料や農薬は体に心配
・化学肥料は美味しくない
・自家製は有機栽培で
「よし、それなら、自分で作ろう!!」
20年位前から時々酵素浴療法(健康の為)に通っていました。たまたまそこに来店されていた農家のお客様がこの酵素浴の余り(毎日少しずつ入れ替えるので)をもらい畑(野菜・長芋作り)に肥料の代わりに使用したら素晴らしいトマトやピーマン、なす等の野菜、長芋(長芋は全て契約栽培)が出来たのを見て何とか商品化出来ないかと思い、数年かけて開発したものです。
化学肥料は主に窒素、リン酸、カリで作られています。
しかし、人間にミネラルやビタミン等が必要と同じく、植物も他の多くの元素が必要です。
又、化学肥料は即効性があり使いやすい反面、水に溶けやすく地下水や河川に流れて環境を汚染します。
又、硝酸窒素は唾液により亜硝酸窒素に変化しヘモグロビンの働きを阻害し乳幼児の酸欠を起こす原因や発がん性があります。
化学肥料は野菜等細胞が大きくなり見た目は良いが、味は薄い野菜等になります。
有機栽培は最近よく聞くと思います。
自然に近い発酵肥料を施す事は微生物によって作り出された自然の環境を作物に与え、美味しい安全な作物になります。
「一度使ってみてください」